2006年01月15日

社会保険労務士合格者の勉強法(社会保険労務士合格戦略)

彼女と遊びながら合格できる記憶術

〜大学受験・資格試験勉強法〜





〜社会保険労務士合格戦略

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社会保険労務士合格戦略




私は平成14年度の社労士試験に合格しました。

社労士試験の出題形式は、穴埋め選択式、五枝択一式の2パターンあります。
午前中が選択式、午後が択一式、ですね。
しかしメインは、択一対策となります。選択式と言っても、結局は択一をしっかり
抑えていれば、解ける問題ですので。
そのため、最初に申し上げるポイントとしては、択一式に比重を置いた学習を
心がけて下さい、ということです。

では以下、オフィスメルクス様から頂いた質問を元に、ご返答してみます。


◆社労士資格は独学可能か?

時間が大量に取れるのなら、独学でも合格は可能でしょう。ただし、その場合は、
情報に敏感になってください。
市販の月刊誌の購入、ネットの有効活用など、様々な情報を吸収する必要があります。
また、完全独学で初学の場合は、年金、一般常識、白書・法改正対策がネックとなります。

年金について、不明な箇所があり、どうしても学習がはかどらない場合には、
社労士参考書以外の、一般書籍で補う必要があります。
また、一般常識は過去問から流れを読むことが大切です。
白書は一冊購入し、これも過去問を眺めて、どの辺りがポイントなのかを知る
必要があるでしょう。
法改正については、特に社労士試験において狙われる箇所でもありますので、
それ専門の書籍を購入する必要があるでしょう。

一般的に見て、社労士試験は独学では難しい、という評価ですが、
最も重視されるのが過去問です。分からない箇所は丸暗記する、
くらいの強い気持ちがあれば、独学であっても合格可能でしょう。


◆ 予備校に通うべきか?

資金に余裕があり、初学であれば、予備校に通った方が、
合格の可能性は高まるでしょうね。最低、先ほど申し上げた法改正対策は
出られた方がいいでしょう。


◆ 予備校に通う時間が確保できない場合は、通信教材を利用すべきか?

これもその方の状況によりますが、年金が全く分からず、学習が進まない場合、
一般常識でつまづいている場合には、その箇所のみ、通信教材を利用する、
という手もあるでしょう。

ただし、通信教材は、手を付けないまま放置されることもあるので、
通学以上に強い気持ちが必要です。


◆ 参考書の選び方、なぜその参考書を利用したのか?

私は基本書についてはLECの『出る順』、過去問集は、早稲田経営出版の
『なにがなんでも合格 社労士過去問』を利用しました。

『出る順』を選択した理由は、他の書籍と比べて、理解しやすく感じたから、
です。実際使用してみると、
なかなか使い勝手が良く、試験合格後も、版を重ねるたび、
買い直していました(実務に使用したのです)

社労士の基本書は膨大に出ていますが、初学者であっても『出る順』は
使いやすいでしょうね。全科目が一冊にまとまっているので、
不安を感じられるかもしれませんが、欄外に細かな知識も記載されていますので、
不足を感じたことはあまりありませんでした。

また『なにがなんでも合格 社労士過去問』につきましては、択一式の問題集です。
一枝ごとに分かれた内容なので、学習の進度に合わせて使用することが可能です。

一枝ごとの過去問集の中では、今も最も使い勝手がいいように思います。特に初学者は、
解説が豊富に記載されていますので、重宝します。

また、試験の二ヶ月くらい前からは、本試験形式の過去問も購入しました。
やはり『出る順』シリーズです。また、選択式についても、『出る順』シリーズの
予想問題集を購入しましたが、これは参考までに、といった感じです。


◆ 平均一日何時間勉強したか?

平均すると、一日5、6時間でしょうか。試験直前は更に時間を費やしました。


◆ もし、その勉強時間を少なくしようと思ったらどのような努力をすればよかったか?

理解できない箇所で立ち止まらずに、割り切って進めていけば良かったと思います。
また、これは平日限定なのですが、年金や雇用保険で躓いた場合、社会保険事務所、
ハローワークに電話して解決する、という方法もありますね。

実際、社労士部に勤めてから、気付いたことなのですが。


◆ 資格取得にかかった年数

半年です。その年の2月から学習を開始して、8月の試験で合格しました。


◆ 模試について

模試については、同じ予備校(早稲田セミナー)の物を2回受けました。
受けた理由は、良質な問題を入手したかったためです。成績上位者を
目指していたわけではありませんでしたし、結果が悪くても、
さほど落ち込むことはありませんでした。

試験当日の雰囲気に慣れる、という理由もありますが、それ以上に問題、ですね。

過去問やその他の問題に加えて、試験日までに反復できる問題を探していた、ということです。

模試を力試しと認識すると、成績が悪かった場合、非常に落ち込んでしまいます。
しかし、問題を手に入れるため、と意識を変えることによって、気が楽になりますし、
その後の学習もはかどるのです。


◆ 今回の受験勉強の教訓を踏まえて、もう一度試験勉強をするとしたら
どのようなことに気をつけて勉強するか?

社労士試験の範囲は膨大なので、全科目を終わらせた瞬間に、最初の科目の
ことを忘れてしまいます。

あれだけ苦労して覚えたのに…と、何度も逃げ出したくなりました。
これは私の記憶力の問題もあるでしょうが、もう一度取り組むとしたら、
記憶しても忘れるもの、と、認識しますね。

これが何より大事なポイントです。

また、分からない問題は他の人間も分からないもの、と割り切ります。
そして枝葉に迷わされず、学習開始当初から、幹を意識して取り組みます。

そして、試験直前期は、横断的な学習が必要になりますので、常に基本書に、
関連ページを記入することにします。社労士試験は科目ごとに似通った制度、
微妙な言い回しが多々ありますので、区別は必須です。

それ以外は…反省というよりも、反復になりますが、再度学習を開始したとしても、
受験仲間は作らないでしょう。余計な情報に振り回されたくないからです。
また、自分よりも学習進度が速い方が知り合いであれば、焦る気持ちの方が強くなると思います。

もちろん、分からない問題を気軽に聞けるような方がいてもいいとは思うのですが、
これは性格的な問題ですね。

資格学習は、試験と、自分との戦いです。どれだけ仲間が多くても、
集団で戦うものではないということを認識してください。

社労士試験は継続して学習する必要があります。

逆に言うと、継続して学習することが出来れば、合格はぐっと近くなるということです。



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